牛若に弁慶 昭和34年 田村染工
伝説! 五条大橋での牛若丸(源義経)と弁慶の出会い
乱暴者の弁慶は、千本の太刀を奪おうと悲願を立て、道行く人を襲っては太刀を奪い999本までになった。
そして、あと一本というところで、五条大橋を笛を吹きながら通る牛若丸と出会う
弁慶は牛若丸に襲い掛かるが、牛若丸は欄干を飛び交い、最後は返り討ちにあってしまう
降参した弁慶は、その後牛若丸の家来になる
舞台の五条大橋ですが、五条通は現在とは違い松原通に相当することから、松原橋とする説もあります。
牛若と弁慶 顔が可愛く描かれています